日月潭文武廟

台灣南投縣魚池鄉中正路63號

Tuesday, Nov 21st

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第九十三籤 邵康節、陰陽を定める(癸丙、中平)

春來雨水太連綿(春来れば、雨はなはだ多けれど、)

入夏晴乾雨又愆(夏に入らば、晴天続きて、雨足らず)

節氣直交三伏始(真夏に至って始めて、)

喜逢滂沛足田園(田畑に実りの雨が満ちる)

【典故】宋の邵雍は字を尭夫といい、康節という諡を送られた。先天河図、術数に詳しく、太極図説を著した。道士の陳博の学を学び、陰陽を見極め、八卦を占い、皇極経世を著した。初め王拱辰、伊洛は邵雍を推薦したが、邵雍は応じなかった。熙寧二年に呂誨と吳充が推薦したが、やはり固辞した。67歳で亡くなった。著作郎元祐中の位を追贈された。韓維清が皇帝に奏し、康節という諡を与えられた。

【聖意】財産は一度集まるが、また出ていく。病は繰り返しかかる。安泰を望むのであれば、三伏(真夏)を待つべし。計画は一進一退である。福をなすべし。縁談はまとまる。

【解説】春になるまで、毎日雨が続いているが、夏になると、逆に日照り続きになる。まったく雨が降らず、三伏(真夏)のころになって、やっと田畑を潤す雨が降ってくれる。この籤は、春は思うままであるが、夏になると思い通りにならないことが多くなり、三伏(真夏)になって、やっと落ち着く、と言っている。この籤は、計画を尋ねたのなら、途中で停滞し、後に順調になる。訴訟を問うたなら、たびたび反論があり、そののちやっと解決する。病を問うたなら、安定することを望むが三伏までまたなければならない。縁談を尋ねたのなら、よくよく調べてみなければならない。どんなことでも、無理に求めてはいけない。静かに身を落ち着けていなさい。昔、有る人がこの籤を引いて、自分で解釈し「四十一歳になったら、大もうけができる」と言ったので、人がその理由を尋ねると、「夏になって、三庚は初伏に入り、四庚は中伏、五庚は三伏になる。私は庚申の生まれで、十一庚午、二十一庚辰、三十一庚寅、四十一庚子とこれが五庚である。三伏の始まりではないか」と言ったが、果たせるかなそのとおりになった。